イタリア② FCO フィウミチーノでの免税 EU乗り継ぎ編

イタリアに4泊6日で新婚旅行してきました。

飛行機がエールフランスを利用してパリのシャルル・ド・ゴール国際空港CDG乗り換えでした。このEU乗り換えというので免税に少し手こずりました。

まずは何を買ったかということで、、、。

フィレンツェにはいくつか有名ブランドがありますが、時計好きな私はパネライww。
現地で買うとものすごい安いかというと、そんなこともないです。本店で買ったという満足度でしょうか。

型番;PAM00753
価格;3,900ユーロ(52万円くらい)
上の値段はイタリアの高い消費税が含まれるようなので、しっかりと免税手続きをしないと損です。免税してやっと日本で買うより安い値段になります。

パスポートは写しでもいいので高額品を免税対応店舗で購入する際に持っていきましょう。

そして、空港で免税をするのですが、多くのネットではターミナル3に免税カウンターがあるように記載されています。。ただし、これは、ターミナル3を発着する便のみ使えるようです。私はグローバルブルーという免税システムで、ターミナル1発着の便でしたが、ターミナル3のカウンターで30分並んで自分の番になったところでターミナル1に行くように拒否されました。

ということで、EU行きのターミナル1を利用する場合にはターミナル1を。
機内持ち込みの場合にはしかも、出国エリアに行って、徒歩10分くらいしてやった免税カウンターがあります。「VAT」というのを目印に進んで、手続きをしてください。

まとめると、EU域内発着がメインのターミナル1を利用する場合には、ターミナル1の免税を利用しなければならない。
機内持込免税なら、さらにVATを目地じるしに歩くべし。

ちなみに、免税で6万円戻ってきました。

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